動作環境の記入について
概要
書き込みビューのコンテキストメニューからJDimの動作環境が記入できる。不具合報告などの際に活用すること。
自動的に入力される物の例
[バージョン] JDim 0.12.0-20241001(git:abcde12345)
[ディストリ ] Example Linux (x86_64)
[パッケージ] バイナリ/ソース( <配布元> )
[ DE/WM ] GNOME (Wayland)
[ gtkmm ] 3.24.9
[ glibmm ] 2.66.7
[ TLS lib ] GnuTLS 3.8.3
[オプション ] '--with-alsa'
[ そ の 他 ]
バージョン等は自動で入力されるが、他の項目については追加/変更すること。
注意
- 「
[バージョン]
」はgitのコミットハッシュが取得できた場合はコミット作成日と(git:〜)
が追加される。 このときローカルのソースコードに変更があるときはマーク(:M
)が付く。 ハッシュを取得できなかったときは ヘッダーファイル (jdversion.h) の日付が追加される。 - 「
[パッケージ]
」の項目は、パッケージ作成者が設定したパッケージ情報が表示される。 または、情報が未設定の場合はテンプレート(バイナリ/ソース( <配布元> )
)が表示される。 - 「
[ DE/WM ]
」の項目は環境変数から判別出来た場合のみ入る。 ディスプレイサーバーの種類は v0.13.0-alpha20240928 から追加。 - 「
[ TLS lib ]
」の項目はバージョン 0.2.0 から追加。 - 「
[オプション ]
」の項目はビルドオプションの一部が入る。( 無い場合は省略 )
記載例
引用: 5ch ブラウザ JD 21 (5chスレ)
[バージョン] JDim 0.1.0-20190126(git:71f2266d0f)
[ディストリ ] Linux Mint 19.1 (x86_64)
[パッケージ] バイナリ/ソース( <配布元> )
[ DE/WM ] GNOME
[ gtkmm ] 2.24.5
[ glibmm ] 2.56.0
[ そ の 他 ]
[バージョン] JDim 0.1.0-20190217(git:e8cc28c993)
[ディストリ ] PCLinuxOS 2019 (x86_64)
[パッケージ] バイナリ/ソース( <配布元> )
[ DE/WM ] KDE
[ gtkmm ] 2.24.5
[ glibmm ] 2.56.1
[ そ の 他 ] LANG = en_US.UTF-8
[バージョン] JDim 0.1.0-20190302(git:b959c45b2a)
[ディストリ ] Manjaro Linux (x86_64)
[パッケージ] バイナリ/ソース( <配布元> )
[ DE/WM ] XFCE
[ gtkmm ] 3.24.0
[ glibmm ] 2.58.0
[オプション ] '--with-stdthread'
'--with-openssl''--with-gtkmm3'
[ そ の 他 ]